ギャンブル、とりわけパチンコとコラボするアイドル・女優はそれなりにいる

日本でギャンブルと言えば、もっとも人気なのはパチンコです。
宝くじや競馬もポピュラーですが、店舗数や動いているお金の総額を考えると、パチンコがもっとも一般的です。
パチンコが人気な理由の一つは、さまざまな媒体やジャンルとタイアップをしており、そのたびに新しいプレイヤー層を発掘しているからです。

そのうち、アイドル・女優とのコラボは昔から多くあり、下記のような有名アイドル・女優がテーマになった台が日本全国で数多く設置されていました。

小阪有花

小阪 有花は、元タレントの美容関連の実業家、チャイルドカウンセラーです。
「元」と付いているとおり、現在は芸能活動を行っていませんが、活動時は「行列のできる法律相談所」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」など、人気番組にも出演した実績があります。
パチンコとのタイアップは2007年10月で、「CRこくぱち」という名前で導入されていました。

飯島愛

飯島 愛は、元AV女優、タレントです。

元AV女優ですが、地上波でのテレビにも数多く出演し、2000年代初めには人気タレントとなります。

しかし、2008年12月には自室で肺炎での死去していることがわかり、多くの人を驚かせました。

パチンコとのタイアップは、CRどきどき愛ランドがあります。
1999年に導入され、結構人気の台だったそうです。

及川奈央

及川 奈央は、女優、タレント、元AV女優です (元AV女優が多いですね)。

活動初期はAV女優としてさかんに仕事をしていましたが、次第に女優業・タレント業にシフトしていき、現在ではAVには出演していません。

パチンコ台は、「CR及川奈央のフルーツスキャンダル」という名前で導入されましたが、普通のパチンコ台とは少し違う特殊なギミックなどを使用しており、制作者側のやる気がうかがえます。

PPP!PiXiONもパチンコとコラボをするのか?

アイドル業・女優業は非常に浮き沈みや競争が激しいことから、仕事の取り合いになっています。

そして、第一線で長く続けられないと判断した、または食えない時期のつなぎとして、一般的に避けられているパチンコなどのギャンブル系とタイアップする傾向にあります (当然例外はありますが)。

PPP!PiXiONの場合、現在は諸般の事情から活動が事実上停止しておりますが、もし活動を再開する際は最初は非常に厳しい展開を覚悟する必要があります。

そのため、最初の「つなぎ」としてパチンコとのタイアップを選択しても何ら不思議ではありません。

パチンコは最近下火。代わりはオンラインカジノ?

とはいえ、パチンコ業界も現在は下火です。

コロナの影響もありますが、それ以上にプレイヤー人口の減少に歯止めがかかっていないからです。

したがって、今後はタイアップ企画もより厳選して行われることでしょう。

アイドル・女優の次のタイアップ先として考えられるのは、オンラインカジノです。

下記では、その理由について説明します。

オンラインカジノの市場規模はずっと伸びている

株式会社グローバルインフォメーションの市場調査レポート「オンラインギャンブルの世界市場:業界動向、市場シェア・規模・成長率・機会および予測(2021年~2026年)」(IMARC Services Private Limited)によると、オンラインギャンブル市場は、2020年に667億米ドルの規模に達しています。

色んな国で法整備が進んでいること、バーチャルリアリティ(VR)やブロックチェーンツールの開発が進んでいることが要因として挙げられていますが、この勢いは2026年頃まで続く見通しです。

実店舗型のギャンブルとは違い、オンラインカジノには各種ボーナスが存在するため、潜在的にユーザーが増える土壌がある

パチンコ、競輪、競馬など、日本でポピュラーな各種ギャンブルには、ボーナスが存在しません。

1万円分プレイしたい場合、単純に1万円用意する必要があります。

しかし、オンラインカジノの場合、多くの場合でボーナスが用意されています。

オンラインカジノボーナスには、入金時に無料でお金がもらえる「入金ボーナス」、初回登録時にお金がもらえる「入金不要ボーナス」、オンラインカジノのスロットが一定回数無料になる「フリースピン」などがありますが、詳しくはこちらのリンクからご確認できます。

そうした事情から、新規のプレイヤーにとっては魅力的な状況になっており、潜在的に従来の形のギャンブルより多くのプレイヤー人口が見込めます。

それに伴い、プラットフォーマーは売上をさらに上げるために他媒体とコラボをする可能性が出てきます。

市民権を獲得するため、アイドルとコラボを行う可能性がある

業界全体が伸びていたとしても、ギャンブルにはそれ自体にネガティブなイメージがつきまといます。

そのため、各オンラインカジノのプラットフォーマーが、市民権を得るために有名なアイドルや女優とコラボをしてブランディングを強化する可能性があります。

この例としては、ギャンブルではないものの仮想通貨業界があります。

今では日本の多くの人が仮想通貨に触れていますが、ここまで市民権を得たのは、その1つの理由として各取引所がこぞって有名タレントを採用してイメージアップを図ったためです。

PPP!PiXiONもクリーンなイメージがあるため、コラボ先としてオンラインカジノ業界も歓迎するでしょう。

まとめ

以上、女優・アイドルとギャンブルとの関わり、そして現在活動休止中のPPP!PiXiONが復活する際にギャンブル業界と携わる可能性について説明しました。

このように、ギャンブル業界はネガティブなイメージがつきまといますが、一方でチャンスも多い業界です。

もしPPP!PiXiONが復活する場合、オンラインカジノ業界とタイアップをすると、大きなチャンスを得られるのかもしれません。